コミュニケーション
- shinpujyuku
- 2023年10月21日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年10月22日
僕は集団授業を受けられているお子さん一人ひとりに対して、毎月報告書を書いている。
また、年3回、保護者様との懇談をおこなっている。
そこで、おべんちゃらを使うことはまったくない。
以前「報告書」というタイトルのブログを書いたと思うが、お子さんのありのままの状況を伝えるようにしている。
それこそが誠意だと考えるからだ。
それと同じように、お子さんや保護者様の言葉や態度も、その一つ一つをありのままに受けとってしまう。
笑顔でしゃべっているから、この子は満足しているんだとか。
あるいは、怒っているから、僕が何か悪いことをしたかもしれないとか。
後者はわかりやすいが、前者はそうでないことも時折ある。
そして、そうではなかったんだとわかった時に、僕はとても落胆する。
僕がそれを見抜けるようにならないといけないのか。
あるいはもっとフランクに接してもらえるようにならないといけないのか。
「もっと精進していかなくては。」と強く思わされる瞬間の1つである。