お月謝について
- shinpujyuku
- 2024年6月7日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年6月13日
近年の物価高の流れはとどまることを知らない。
僕は毎日のお昼ご飯を外で食べることにしているが、やはりどこに行っても値上げ・値上げ・値上げ...である。
材料費や物流のコストが上がっていることが大きな原因であろう。
その波は塾業界にも広がっている。
塾の場合は、光熱費の高騰や講師の人件費が上がっていること等が原因である。
僕はこの塾を始めてから今に至るまで、授業料を変える(上げる/下げる)ことを一度たりともしていない。
まず上げていない理由は、単純に上げる必要性を感じないからである。
ほとんどワンオペでやっているし、習ってくれている方々のご負担をみだりに大きくするのも本意ではない。
そして、そもそも光熱費やコピー代は当初からいただいていない。
反対に下げることもしていない。
どの教科(特に英・数)についても最大限の自信を持って教えており、そのクオリティーはずっと保たれている(または上がっている)と信じているからである。
「周りがこうだから~。」というのは生来自分の性に合わない。 良くも悪くも我が道をゆく。
今後よほど画期的なシステム等を導入しない限りは、ずっと今の授業料のままでやっていくだろう。