勉強したつもり
- shinpujyuku
- 5月17日
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前
自習や授業で長い時間を過ごす塾。
果たして、それだけで意味のある勉強になるのだろうか。
ただ時間が過ぎるのを待っているだけ。
「今日は長時間勉強した」という事実だけが残る。
しかし、その時間の中で本当に何かを身につけられたのか。
そこはきちんと考える必要があると思っている。
この塾では、「どれだけ長く勉強したか」よりも、「その時間で何を得られたか」を重視している。
ただやらされるだけの勉強には、限界がある。
必死に考える。
手を動かす。
自分で解こうとする。
まずはそこが大切だ。
自学に来た際、自ら質問しに来られているか。
鉛筆を持ってきて、僕が言ったことをきちんとメモし、忘れないようにしているか。
一度した間違いを繰り返していないか。
授業には、必要なテキストを忘れずに持参できているか。
「今日はこれを勉強する」という意識を持てているかどうかは、行動に表れる。
また、自学で課題の丸付けを待っている間や、授業で早く問題が解き終わった時、別の勉強に取り組めているか。
そうした時間の使い方も大切にしている。
中学生であれば英・理・社の小テスト、高校生であれば英語の小テスト。
前提として、きちんと勉強してきているか。
字は丁寧に書けているか。
単位まで意識できているか。
自分で設定した合格点に届かなかった時、その原因を自分で考えられているか。
一週間をどう過ごしたのか。
毎週同じ原因で不合格になっていないか。
再テストでも、ただ同じ問題を繰り返すだけにはしない。
答えから問題文の内容を質問することもある。
本当に理解できているか。
そこを見たいからだ。
ここに書いたことは、まだほんの一部である。
人にはよく厳しいと言われる。
我ながら、本当に細かいとも思う。
ただ、その根底にあるのは、「きちんと理解してほしい」という思いである。
自分で決める課題。
自分で決める合格点。
そして、自分で決めたことをきちんとやる。
その積み重ねの中で、少しずつ成長していってほしいと思っている。
万人受けする塾ではないかもしれない。
ただ、ここで頑張ろうとする生徒たちを、全力で応援したい。
それが、新風塾の考え方である。

