中2理社クラス
- shinpujyuku
- 4月9日
- 読了時間: 2分
更新日:4月15日
「苦手な理社を克服したい」
「定期テストで安定して得点したい」
こうした声を受け、4月から中2理社クラスがスタートした。
理社クラス自体はどの学年にもある。
しかし、この学年だけは例外だった。
中1の時、理社クラスを希望する生徒がいなかったのである。
それから1年。
「やはり一人で勉強するのは難しい」
そう感じた生徒たちから、クラス開講の声が上がった。
中学理社クラスは、
「前回内容の小テスト→授業」
という流れで進む。
ただし初回は、小テストを行わず授業のみ実施した。
中1内容の理解度を確認しながら授業を進めた。
実際に確認すると、内容は想像以上に抜けていた。
ここで、「しっかり理解させ、定着させなければならない」と強く感じた。
当塾では、数学の課題量だけでなく、小テストの合格点も生徒ごとに異なる。
基本は7割以上だが、志望校に応じて自分で調整できる。
また、学習がうまく進まない生徒は、合格点を下げて設定することもできる。
初回授業の終了時、生徒たちは口をそろえて言った。
「合格点は7割以上にします。」
「これまでのやり方では足りないと思う。隅々まで勉強してほしい。わからないことがあれば、必ず聞きに来てほしい。」
そう伝えながらも、不安は大きかった。
それから1週間後。初めての小テストを迎えた。
結果、合格点には大きく届かなかった。
そこで、「自分の勉強に何が足りなかったのか」を考えてもらった。
・丸暗記になり、内容をイメージできていない
・誤って書き写した語句を、そのまま覚えている
・語句に偏り、地図や図表を見ていない
このように、課題がはっきりと見えてきた。
不合格の場合、翌日以降に再テストを受ける必要がある。
再テストは、単なるやり直しではない。
問い方を変え、「本当に理解しているか」を確認する。
そのため、再テストに向けても十分な学習が必要になる。
再テストを終えて、次の小テストの準備に入る。
当然、他教科の課題もある。
不合格になった場合の負担は決して小さくない。
「次回も合格点は7割以上で大丈夫ですか。」
そう確認すると、生徒たちは迷わず答えた。
「はい。頑張ります。」
ここから、理社の勉強の仕方が少しずつ変わっていくことを願っている。
