新年度の指導内容
- shinpujyuku
- 4月27日
- 読了時間: 3分
更新日:5月5日
3月から新年度が始まり、4月には新中学1年生も加わった。
その中で、教える側としての自分の役割にも変化が生まれている。ここでは、その内容を整理していきたい。
なお、指導の基本的な方針や進め方自体が変わったわけではない。変化があるのは、あくまで取り組む内容や対象である。
まず、小6の受験対応である。
小6の子どもたちは、それぞれ目標が異なる。中には受験を目指す子もいる。
その場合、理科・社会の暗記や国語・算数のテキストなど、取り組む内容は公立中学校に進学する子とは大きく異なる。
特に算数では、学校で習う範囲を超えた知識や発想力が求められる。そうした力を身につけるための指導を行っている。
次に中1の対応である。
中1の生徒は、数学・英語ともにまだ勉強のやり方が定まっていない。
数学では課題量を自分で決めているが、問題に苦戦する様子が多く見られる。
英語でも自分で合格点を設定しているが、それに届かず、再テストを受けに来る姿が目立つ。
そのため、中1生に対しても丁寧な対応を新たに行っている。まずは正しい勉強方法を早急に身につけることが課題である。
英検準2級の対策は、すでに別の記事でも触れている通り、今年度から新たに始まった取り組みである。
生徒たちは、単語や熟語の暗記に日々取り組んでいる。ここまで集中的に英語の暗記に向き合う経験はこれまで少なかったはずであり、非常に良い習慣だと感じている。
週に2〜3回、多いときは5〜6回のテストを受けている(1回あたり50単語)。
さらに、毎週英作文を書いてくるため、それらを一つひとつ丁寧に添削している。
英検の授業に加え、テスト作成や対応、過去問の添削が増えた点が前年との大きな違いである。
その成果もあり、過去問の得点は徐々に伸びている。一次試験合格後は、二次試験に向けた面接練習も新たに加わる予定である。
英検合格、そしてその先の第一志望校に向けて、引き続き支えていきたい。
高3生への対応も重要である。
今年も約10名の高3生が在籍している。大学受験は、彼らにとって最も大きな山である。
生徒たちはそれぞれ課題や悩みを抱え、それを日々相談してくる。
内容は、数学ⅠAⅡBⅢCの質問から、最難関大レベルの英語まで多岐にわたる。
さらに、指定校推薦・AO入試・公募推薦・一般入試といった進路選択についても、「何を受けるべきか」「どのように勉強すべきか」「部活とどう両立するか」といった相談が寄せられる。
英語や数学の学習内容についてはリアルタイムで最適解を返している。一方で、悩み相談については時間をかけて熟慮し、最適だと考える答えを伝えている。
例年は夏以降に本格化することが多いが、今年はすでに動き出している。これは高3生の意識の高さの表れであり、非常にありがたく感じている。
最後に、個別授業の受講生や新規入塾生への対応である。
個別授業の受講生からは、授業枠の調整などさまざまな相談があり、新しく入塾した生徒についても同様に、一人ひとりの状況に応じた調整を行っている。
こうした対応は一人ひとりの学習環境を整えるために行っているものであり、学習指導と同様に、全体の運営の中で適切にバランスを取りながら進めている。
このように環境は変化しているが、目指すものは変わらない。
ここで学ぶすべての生徒が、公平に、そして快適に勉強できる環境を整えていきたい。その姿勢は、これまでと変わらない。
