生徒ファースト
- shinpujyuku
- 1月18日
- 読了時間: 3分
更新日:1月25日
ここ最近は授業をするかたわら、新年度のスケジュールを練るのに忙しかった。
そしてそれがようやく固まってきたところである。
新年度は新たな試みとして「英検クラス」を開講しようと考えている。
たしか5~6年前に一度隔週で開講したことがあったが、今回は毎週1回の常設クラスを開くつもりだ。
昨今の高校・大学受験では公立校・私立校を問わず、英検の結果を利用できるケースが多い。
加えて、「英検に向けた勉強は高校受験・大学受験に向けた勉強と親和性が高い。」と常々考えてきた。
「英検の勉強をやっておいて損はない。」というのが僕の考えである。
今回の新設クラスでは最終目標として準2級合格を掲げており、基本的に中3・高1生を対象とする。
(今後新たなクラスを増やし、目標や対象者を広げていく可能性はある。)
受講者に対しては単語の暗記から二次試験の練習まで幅広くサポートする。
「もうそろそろ受験して良い頃だ。」と僕が判断したタイミングでGOサインを出す。
希望者が集まるかどうかは不透明だが、やると決まったらいつも通り全力を尽くそうと考えている。
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僕は常々「生徒ファースト」で動いている。
生徒たち一人ひとりの意志を最大限に尊重しつつ、生徒たちのやる気をどれだけ高められるか、生徒たちの勉強をどれだけ改善できるか、どれだけ快適な環境で勉強してもらえるかを常日頃考えている。
「あえてそうしよう。」というつもりはなく、気付いたらそういう風に動いているのである。
「こういうことは生徒たちの勉強の邪魔になるだろう。」
自習室での私語や立ち歩き、スマホの無断利用を注意するのはそのためだ。
「こういうものがあったら生徒たちのためになるだろうか。」
毎月の報告書や年3回の個人懇談に始まり、年明けの年賀状や元旦営業、前回の記事に書いた玄関のすのこや今回取り上げた英検クラス等はすべてこれに当たるだろう。
もちろん全員に喜んでもらえるとは思っていないが、一部の生徒にとって+になるのならそれで良いと思っている。
ただ僕の母は上記の諸々に対して辛口である。
長年教えてきたという自負があり、その中で培われた価値観ややり方が僕のものとは異なるのだろう。
上に挙げた一つひとつが僕の趣味嗜好ではなく(わざわざ大変な思いをしたい人がいるだろうか。)、あくまで生徒たちのやる気を高め、勉強を改善するために試行錯誤した結果の産物だということがいつか伝わればと思っている。
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最近一部の受験生の課題提出率がきわめて悪い。
「自分で決めた提出日までに課題を完成させる。」
「どうしても間に合わない場合には事前に連絡し、場合によっては課題量も再設定する。」
という当塾の基本ルールは理解した上で、その提出日までに持参することなく、また「期日を延期したい。」という旨の連絡も無い。
そのことを注意した数日後にまた同じことを繰り返す。
年が明けてからずっとこんなことが続いているのだ。
今までで一番大変な時期であることは百も承知だが、だからこそ最後まできちんとやり切ることが大切なのではないだろうか。
これが他学年の生徒であれば保護者様とご相談する等の対応を取るところだが、幸いなことに当塾の生徒たちのほぼ全員がこのルールをきちんと守ってくれている。
それを守れていないのが受験を1ヶ月後に控えた生徒たちとなると、僕ですらどうしていいかわからない。
そんな状態の生徒たちが受験当日を迎えてしまうのをただ指をくわえながら待つしかないのだろうか。
非常にもどかしい気持ちである。