試験前勉強会 終盤戦のカレー
- shinpujyuku
- 5月28日
- 読了時間: 2分
更新日:6月3日
昨日の昼、無性に辛いものを食べたくなった。
普段から辛いものは好きだが、昨日は特に「今はこれを食べないとダメだ」という感覚に近かった。
実際、驚くほど美味しかった。
辛さで汗が出る。
身体が熱くなる。
頭の中が、いったん別のことに支配される。
食べ終わる頃には、少しだけ肩の力が抜けていた。
今思えば、かなり気を張っていたのだと思う。
試験前勉強会の真っ最中ということもあり、ここ最近ずっと神経を使っていた。
特に今回は1学期中間テスト。
中1生にとっては、初めての定期テストだった。
だからこそ、こちらもかなり細かくワークを見る。
本当に理解しているか。
答えを写しただけになっていないか。
どこで止まっているのか。
もちろん、全員に同じ言葉を掛ければ済むわけではない。
「式を書こう」で伝わる子もいれば、「なぜ式を書く必要があるのか」から話さないといけない子もいる。
「もっと早く始めよう」で済む子もいれば、そもそも自分がどんな勉強をしていたのか整理できていない子もいる。
しかも、うちの塾では、「テストまでに終わらなかったから終了」にはならない。
「間に合わなかったから、そのまま次へ進む」という形にはしたくないからだ。
だから、確認テストを期限までにクリアできなかった生徒には、テスト後も再テストを行う。
今回も、締切までに確認テストをクリアできなかった生徒たちに、「自分にはどんな勉強が足りなかったのか」「今後どうしていくべきか」を考えてもらった。
もちろん、こちらも真剣に向き合う。
どこまで厳しく言うか。
どこで止めるか。
どこまで自分で気付かせるか。
一人ひとり反応が違うので、そのたびに言葉も変わる。
さらに最近は、試験前勉強会とは別に、教室の細かい見直しなども重なっていた。
掲示物ひとつ取っても、「これで伝わるか」「違和感はないか」と考え始めると、意外と頭を使う。
昨日の昼の時点で、「今晩はかなり神経を使うことになるかもしれないな」と、どこかで感じていたのかもしれない。
だから昨日のカレーは、あれだけ美味しかったのだと思う。
